みなさんこんにちは!ちえこんです!
今回も旦那さんによる記事です。
防災担当のようになっていますが、またほかの記事も挑戦するとのことですので、お楽しみに!
備蓄品のチェック

こんにちは、旦那です。
毎年1回、我が家では「防災を楽しむ」を再認識するために、備蓄品の棚卸をします。
備蓄品の賞味期限や使用期限などなど、家族の環境(うちでは子供がいるので、特に食の好みやレインコートのサイズ感や避難時に持っていくリュックの重さなど)も変化しますので、毎年家族で考えます。
前回ブログにアップさせてもらいました、「防災クッキング体験へ行ってきました」で教えていただいたオススメ備蓄品が、我が家でもかなり役立つ物ばかりで、今年の新たな備蓄品として取り入れようかと家族でお話ししました。
去年から「防災体験日」を始めました。
実際にライフラインが断たれたことを想定して、防災グッズや備蓄品を使って一日過ごしてみる日です。
今年も5月くらいに我が家で防災体験日を予定してます!子どもはキャンプ気分で防災体験日を1番楽しみにしています♪
以上、旦那より
防災って何だろう?
もちろん、生きている間に、防災グッズを使わずに終えられることが一番望ましいわけですが、コロナ禍を経験したり、頻発している地震を考えると、備えがある方が安心な気がします。
ですが、備えているだけで実際使えないと残念なことになりますね。
避難訓練もそうですが、目的は「実際にその行動がとれること」。
実際に災害が起こった時に落ち着いて行動できる人なんて、消防士さんとかそんな現場を体験している人以外は難しいと思います。
ですが、定期的に訓練をしていれば、「あの時あーした」ということをカラダが覚えています。
全くやっていないよりはいいんだと思います。
備蓄品や防災グッズを使ってみるのも避難訓練の一環です。
去年やった「防災体験日」のことをstand.fmでお話しています。興味のある方是非どうぞ!

我が家はまだ1年に1回ですが、四季折々で対処の仕方が違うと思うので、季節ごとに実施したいということも考えています。
子どもがいるのでなおのことですが、楽しんで使ってみる、その状況を悲観しすぎずに「じゃーどーする?」を考えて実行できる力が一番必要だと思います。
健康と安全、自分や周りの幸せのために「楽しむ防災」も考えてみてください。
「じゃーどーする?」の考え方も、日常的に使えるようにしていきましょ!お手伝いしますよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。
お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお過ごしください(^^♪