もうない?まだまだやれる?保育士試験勉強、試験当日から得たことは?

日々の気づき

みなさんこんにちは!ちえこんです!

生き方、働き方改革の中で、大きな変化は保育園で働くようになったことです。

その為に約1年と2か月ほど独学で勉強しまして、2024年に保育士試験に合格しました!

一発合格とはいかず、筆記試験を2回、実技試験はなんとか1回でギリギリ合格点をいただき、保育園で働かせていただいております。

実技はホントにギリギリ合格点でしたw

この保育士試験で勉強した内容はこれからの私の生き方を後押ししてくれることがあったり、日ごろの考え方を見直しさせてくれたりといろんな気づきをいただきました。

それらを、みなさんにも日常に活かしていただきたいとまとめましたので、お役に立ててください!

タイトルにあるように、保育士試験勉強並びに試験当日のことで得られた気づきをお届けします!

1,ダジャレ最高
2,焦りは何もうみません
3,もうない?まだまだやれる?自分で制限をつけていた!

何のこっちゃいですね。でも書きます!

1,ダジャレ最高

やっぱり楽しく、おもしろくすることは最強でした!という結論なんですがね。

保育士試験には法律が制定された年代や誰が何をしたかっていう問題が出るんです。
他の問題に比べれば確実に正解できる問題なんですね。

でも私は学生時代から暗記がほんとに苦手だと思っているんですね。
年代や人の名前、特に外国の方の名前はほんとに覚えられなかった。

ただただ暗記するのがほんとに苦手。
でも確実に点数を取れるところなので覚えた方が絶対にいいのはわかっているんですね。

1回目の試験で合格点を取れなかったことで、もうここを克服するしかないと思いました。

でどうしたか? →→→ ダジャレにして語呂合わせにして覚えました。

いやーこれ最強。めちゃめちゃ覚えることができました。

何よりおもしろく、自分が作った語呂合わせがばかげてて頭にすんなり入っていきました。

プラスα、ただただ暗記するのではなくてストーリーを理解するために調べまくりました。

なぜその年にその法律ができたのか?なぜその人はそんなことしたのか?

法律にしても、人物にしても「なぜ」の部分を調べてストーリーを理解しました。

これは脳の働きを利用した覚え方なんです。

脳はイメージで記憶する性質があって、情報が多い方が覚えやすいんです。

例えば、「山田さん」という名前を覚えようとしたときに

「山田さん」という情報だけより

「背が高い」「男性」「若い」「笑顔がステキ」

など「山田さん」に関係するほかの情報も加えた方が脳は覚えてくれるんですね。

そして

「なぜ」と思考を深めると、どんどんそれに関わる情報が増えてまた思考がめぐりやすくなって覚えやすくなるんですね。

ダジャレの話に戻りますね~

子どもの番組で結構ダジャレが使われていて、うちの子も思いついたら楽しそうに発表してくれます。

おもしろがって日常的に思いついたダジャレは言うようにしていて、これ結構楽しいんです。

恥ずかしいと思われることを思いっきりやるってね、なんだか楽しい。

それに頭も結構使うしおすすめです。

楽しい!おもしろい!って最高という気づきでした!

2,焦りは何も生みません

そのままですが。焦りも恐怖も何もいいことないですね。

試験当日、どれだけリラックスできるか。普段の力を出し切りたいですね。

私の場合、集中したいとき家でもやるのが深呼吸。と香りの力を借ります。

ので試験当日も周りの迷惑にならないように、深呼吸と香りの力を借りました。
ハンカチに少々その香りをつけて鼻から吸い込み深呼吸。

普段からそれをリラックスの合図にしておけば、緊張しそうな時に使えますね。
全日本のラグビーで活躍された五郎丸さんのキックの前のポーズと同じ効果です。

普段と同じルーティンをすることでリラックス状態に近づける。

正直、試験後に問題を見直したとき、試験中には気づけなかった部分を見つけてショックを受けた問題もありました。

試験官の「あと5分です」の言葉に少々鼓動が早くなったことを覚えています。
もっと自分を俯瞰してみれて「あー焦ってるんだなぁ~」と深呼吸の一つでもできたらよかったかな。
後の祭りですが、それに気づけたので〇です。

緊張するかもしれない自分をイメージするのではなく、いけてる自分をどれだけ臨場感高く
未来の記憶箱に入れておけるかで緊張や焦り、恐怖を防ぐことができますよ。

3,もうない?まだまだやれる?自分で制限をつけていた!

これは実技試験の時に感じたことなんですけどね。

結論は、

試験の日まで、もう十分頑張ったからやれることないよって無意識的に思ってしまってやれることを探す努力がかけていた

ということに試験終わってから気づいたのでした。。。

童謡を2曲ピアノを弾きながら歌う試験があるんです。
ピアノの経験が無いので、この試験がどうも不安でしてね。

この実技試験は保育士としての振る舞いを試験されてましてね。
挨拶ができているかとか、笑顔があるかとか、そういうことも含めての試験でして。
科目によっては面接的要素もあるんです。

わかっていたんですが、ピアノが不安すぎてそのことを忘れてました。

ピアノを弾く事しか考えられていなくて、様はドアをノックするところからイメージしていなくて、
それぐらいは社会人歴もあるんやし、できるやろうと無意識さんは判断してたんでしょうね。

結果、予想以上に試験官の目線が鋭く無愛想でビビってしまって、ピアノを弾いたことしか覚えてないような状態で試験を終えました。

歌ったか?挨拶したか?頭下げたか?

全く覚えておりません。あの試験官の目線から逃れたいという思いがあふれていたことは間違いありません。

当日緊張することはわかっていたので練習の時から違う環境であることをイメージして
どのタイミングでどこを見るかとか、家族の前でやってみたり、音楽スタジオに行って違う環境、
違うピアノで弾いてみたり、当日使えるリラックスアイテムを用意して、、と

いろいろやってもうこれ以上できることはないなと思っていました。

ピアノの事しか考えていない自分に気づいていませんでした。

面接の要素があることはわかっていたのに、社会人歴があるというおごりと、当日は行ってみないとどんな教室かどんな位置取りか、試験官もどこに座ってるかわからないということで今考えても仕方が無いなと考えることをやめていました。

ピアノが不安すぎるという思いで、試験全体を見るという視点が欠けていましたね。

不安という感情に支配されて、考えることを避けていたんだなって思いました。

もっと試験を楽しむぐらいのイメージをしていれば、その先に気づくことができたかもしれませんね。

こんな失敗をしていましたので、合格発表があるまではもう一回受けるつもりでおりました。。。

そんなこんなで、失敗からいろんな気づきをいただきまして、ギリギリ合格もできまして、ありがたい話です。

どれだけ楽しめるか、どれだけおもしろがれるか。

この発想で何とか試験を切り抜けられたんじゃないかなと。試験当日の気づきも得られたんじゃないかなって思います。

やっぱり楽しい!おもしろい!っていう発想は最高で最強!

そんなこんなで「おもしろいことしかしない!」と決めて、それを継続中な今があります。

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