みなさんこんにちは!ちえこんです!
読むより楽しく聴く派な方はこちらへどうぞ~
「あつまれ どうぶつの森」っていうゲームご存知ですか?
そのゲームをしたことが無かったので
「自分好みの家を作ったり暮らしができるゲーム」
と認識してました。
子どもが動画を見ているうちにやってみたくなったようで、
自分でお金を貯めて買いまして、やりまくっています。
簡単に説明しますと、
任天堂から出ているswitchのゲームで
「たぬき開発(たぬき3匹)」による無人島移住計画でした。
たぬき開発と一緒に最初は3人(自分1人と他2匹)で無人島に移住します。
たぬき開発も一緒なので、何か困ったことがあれば、相談することができて
必要な物資を調達することもできるし、問題があれば解決することができます。
移住にお金はいるけれど、支払いはいつでもいいようで!!
非常に心強い。リアルにこんなことがあればいいのになと思うほど!
タイトルにあるようにこの島での生活はまさに「経世済民」!!
以前のブログでご紹介した「経世済民」。
ちょっと復習しますと、
「世(よ)を經(を)さめ、民(たみ)を濟(すく)ふ」
皆が協力して働いて、みんなが幸せになる
ことでした。
家を作るための木を切ったり、石や鉄鉱石を集めたりすれば、お金がもらえたり、
物資の作り方を教えてもらえたりします。
自分以外の住人のために働いたりしても、必要な物資をもらえたり、いい情報をもらえたり。
人のためにしたことが、自分のためにもなってくる。
島を良くするために働くことは自分のためでもあり、島全体のためでもある。
虫を捕まえたり、魚を釣ったり、化石を発見したり。
島での暮らしが全て誰かのためになり、島のためになる。
やっぱりそうだ!経世済民ですわ!
「あつ森」は、リアルなお金の役割、社会の成り立ち、そんなことを子供にイメージして
もらうのにいい教材になるかもな。そんな風にも思います。
なかなか侮れませんね!最近のゲームって!
「ゲーム」に対する印象があまり良くない私としましては、ゲームをガンガンやっている
子どもを見ていると「これでいいんかな?」と考えるところではありますが。
子どもと一緒にゲームをやってみることで、何を面白いと思っているのか、
子どもに対する理解にも繋がるし、しゃべりながら一緒にやっていくと
コミュニケーションの一つにもなりますね。
また自分が子どもの頃に触れていたゲームとは奥深さにも大きく違いがありそうな気がします。
「ゲーム」のことをしっかり知って、ただただ「悪」としてはいけないな。
そんなことを思いました。
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