みなさんこんにちは！ちえこんです！
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最近の記事は
「ゲームと子ども」
という副題がふさわしいかもしれませんね。
ゲームに見る子どもの行動
最近息子くんがよくやっている「あつまれどうぶつの森」
ゲームの中で島の住民や行商さん、たぬき開発さんにガンガンしゃべりかけに行きます。
少々恥ずかしがりな息子くん。
気軽に話しかけたり、わからないことを聞きに行ったりするには少々勇気がいるようで、
「ちょっとママ聞いて来て」
「自分で聞いてきいや」
「・・・」
というやり取りをよくしています。
ゲームの中ではしゃべりかけに行くことで情報が得られるというのもありますが、
にしてもリアルでは考えにくい行動です。
視点を変えて見てみよう
なんでゲームやったらできるんやろ？
そんな視点でゲームを眺めていると、
ゲームの中の人（動物）たちは、
誰も彼を否定しない。受け入れている。歓迎している。
してくれたことにこころよく「ありがとう」と言っている。
だからすすんで手助けをする。役に立とうとする。
そんな風に見えました。
受け入れられている安心感。
否定されないという安心感。
そんな環境が彼を素直に行動させているとも受け取れるなと感じました。
ゲームだから？
「ゲームだから」
リアルに傷つくこともないし、石を削ろうが、木を切ろうが、手も痛まないし、
疲れもしない。
「ゲームだから」
と言ってしまったらそれまでだけど、受け入れられている安心感っていうところで
自分に素直に行動できているっていうことも確かだろうな。
だから、自然と役に立とうとできるんだろうな。
現実でも、受け入れられている安心感、否定されない安心感があれば
「あんなこと聞いたら・・・」「こんなこと言ったら・・・」
と余計なことを考えずに自分に素直に行動できるんだろうな。
うちの息子くんは否定されたり、受け入れられていない感覚を少なからず
経験しているのかもしれないな。
そんな風に感じだ今回の「ゲームと子ども」。
現実でも怖がらずに行動できるように、普段の声かけとか、ゲームとの結びつきで
リアルに繋げていくっていうところを今後もしていきます！
誰もみんな受け入れられている安心感を持って過ごせれば、自分に素直に
行動できるようになるんだろうな。そんな世の中にしていきたいですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお送りください(^^♪
