みなさんこんにちは!ちえこんです!
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本を読んでいて
「謝る時に罪悪感から解放されたくて謝っていた」
そんな一文があって思い出しました。
みなさんはどうかわかりませんが、私は昔そんなことがあったなという話です。
もちろん「相手に悪いことをしたな」という気持ちはあって。
でも「謝っておいたほうがいいよな」という打算的な思考から
謝っていたこともあったような。
すぐに行動できなくて、あとから
「やっぱり謝っておいた方がいいよな」とか思って、
「でも今更な~、「いつの話やねん」とか思われへんかな」とか
「もう忘れてるんちゃうかな~、わざわざ掘り起こさんでもいいかな」とか
いろいろ余計なこと思ってたんですね。
後になればなるほど罪悪感が積もってきて、その罪悪感から解放されたくて
謝っていたこともあったな。
「謝っといたら済む」 みたいな感覚でいると、それを無意識に続けるようになって、どんな状況でも「謝っといたら済むわ~」が働くようになって心が無くなりそう。
相手に伝わるんですよね。その言葉に乗っかって心の部分が一緒に。だから謝る時は心の底から謝りたい。余計なことを思っていれば、それも伝わっているな~。
最近は、前に書いていたようなことが無くなっていることにも気づきました。
こりゃ自分が悪いと思えばすぐさま謝れるようになっています。
謝ることだけが解決方法ではなくて、お互いが理解できているかをしっかり話して確認するようになってきています。
自分の中が満たされてて、自分の中のことが済んでいると
「謝っといた方がいいよな」とかいう余計なことを考えずに済むようになっています。
「悪いと思うから謝る」 というすごくシンプルな行為になりましたね。
謝るということに限らず、「自分は自分がいい」と認められてると、
いろいろシンプルになってきます。
ぜひ、みなさんもご一緒に。
最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお送りください(^^♪