嫌いを強調するワナ

日々の気づき

みなさんこんにちは!ちえこんです!

今回は嫌いを強調して、正当化しようとするがあまり、
「好きなとこもあるかもしれない」という視点で見ていなかったなという話。

もちろん、自分ではそんなつもりがないんです。

でも「脳」が好きな一貫性、統一性によって「嫌い」や「イヤ」を貫こうとしたんでしょうね。

私はもともと奈良の出身で、今は京都に住んでいます。

京都に住んでみて思ったのは「京都は遊びに来るとこやな~。住むとこではないな。」

個人的な意見ですよ。なんというか、せせこましい。道が狭い。人が多い。

地元が奈良の田舎の方というのもあるのかもしれませんし、
コロナで人離れをしたのもあるかもしれませんし、
年齢を重ねてきたからかもしれません。

最近は特になんだかせかせかした感じを拒み、ゆったりした、広々とした感じを好んでいるようです。

この前のブログにも書きましたが、先日絵本作家さんの作品展を見に行ったんですよ。

ステキな時間の過ごし方
みなさんこんにちは!ちえこんです!今回は絵本作家の森みどりさんの展示会を見に行ってきたお話です。みどりさんはモンテッソーリ教育の生活絵本の挿絵も担当されています。今回の展示会は「こどもがきらりと光る瞬間」をテーマに作品を作られたそうです。モ...


それが京都の「二条」というところで。

あんまり行ったことが無いところで、近くに「二条城」があります。

なんか、お城の近くだからか、道とか広々としていて、せかせかした感じが無くて
「ええとこやな~」と思ったんですね。

で気づいたんです。

「イヤ」を自分の中で強調していて、京都の「いいとこ」見ようとしてなかったな

って。

知らない間に「嫌い」「イヤ」を自分の中で正当化して、それを強調して、違う視点から見ようとしていませんでした。

こんなことって他にもあるかもしれないな。

で、ひとつ思い出したことがあります。

「全てを動詞と捉えると解決しやすい。」

動詞って動きのある言葉。行く、する、食べる、とか。

動けばいいんですよね。動くことで変わる。そう動けばいいんです。

「行きたい」なら行けばいいし
「食べたい」なら食べればいい。

名詞で捉えると動きが無くなって固定されて変わらない。

「好き嫌い」なら「好き」「嫌い」で固定されてしまうけど
「好きになる」「嫌いになる」ならそう動けばいいんですよね。

簡単かどうかは置いといて。。。

「全てを動詞と捉えると解決しやすい。」久々に使った考え方でした。

その時々で最善の選択をするためにどの考え方を使うか。
そんな風な考え方の使い分けができると、なりたい自分、自分らしい生き方を続けていきやすくなりますよ。

音声配信もしています。
楽しく聴く派な方はこちらへどうぞ~

【That's雑談】嫌いを強調するワナ - 🍀きっとあなたの明日が変わる!おもしろい生き方始めましょ🍀自分づくり工房ほしのわ | stand.fm
「嫌い」や「イヤ」を強調、正当化してしまい、「好きなとこもあるかも」な視点で見てなかったな〜😅「動詞と捉えると解決しやすい」も久々に使った考え方。ぜひお使い下さい🥰 📢🎶🎶 「自分らしい おもしろい生き方」を始めるためのレッスンをお届けして...

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