みなさんこんにちは、ちえこんです♪
日常生活の中で、毎日考えていることがあります！
それは！
今日の晩御飯は何にしようかな～？
です！！
大げさでしたかね！？
人によりますけれども、大多数の方は毎日考えるんじゃないのかなと思います。
で、例えば、今日は魚にしよ！と決めたら
「スーパーに買い物にいこー！」
が一般的ですが、ここで
「魚釣りに行こー」
っていう人はなかなかステキな生活をされている方かもしれませんね。
ということで、今回は「お金」にかかわるお話をしたいと思います。
で、自分の生活を「お金」という目線で見返してみると、ありとあらゆるところで「お金」が関わっていることに気づきます。
まず朝起きて
- 電気つける
→電気代払ってます。 - 顔を洗う、水を飲む
→水道代がかかっています。 - 服を着替える
→その服は買いました。 - 朝ごはんのパン、卵、ベーコン、キュウリ、トマト
→スーパーで買い物してきましたね。
パンを焼く
→ トースター、買いました。 - 卵を焼く
→ フライパン買いました。ガス代払ってます。。。。
朝起きて朝ごはんの準備するにも「お金」がめちゃくちゃ関わってますね。
今生活できているのは、
衣食住が充実しているのは、
家があり食べ物があり、着る服があるのは、
税金、光熱費を払って
地球の、日本の土地を使わせてもらって、
水や電気やガスやらを使うことができて、
いわゆる生活費を使って
雨風しのげる建物を確保して、
食べるものや着るものを
調達していますね。
ほかにも様々なところでお金を使っています。嗜好品や娯楽、これらにもお金を使っていますよね。人によってはここがめっちゃウエイトでか！かったり。
お金がないと生きていけない！という感覚になるのもわかりますね。
なので命の次に大事なのは「お金」という感覚になるかもしれません。
私たちの生活は、お金によってできていることが明らかです。だから「お金」欲しくなりますよね。
お金があるから今生活できていると思うのは当たり前なのかもしれません。
さて、改めまして、以下の質問、一緒に考えてみてくださいね。
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- Qお金で何を買ってるんでしょ？
- A
安心な生活。ゆとりのある生活。欲しいもの。心の栄養。。。
だから お金がない＝不安 につながりそうですね。
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- Qで、お金はどこで手に入れていますか？
- A
「働く」ことによって手に入れている
だから「働く」んですよね。お金がないと不安になりそうですもんね。
だから「働く」がなくなるとお金がなくて不安になりそうですね。
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- Qで、その手に入れている場所は「お金」以外にあなたに何を与えてますか？
- A
安心。生きがい。充実感。成長。余計なストレス。余計な人間関係。
「お金」以外にも手に入るものがありました。自分にとってプラスなものもあればマイナスなものもありますね。
プラスなものはよさそうですね。充実感や成長。もっと深めるために学んだりするかもしれません。そこにも「お金」が必要になりますが、生活する上でのお金の使い方とは少し違う気がしますね。
マイナスなところはそれをクリアにしたくなりますよね。すぐにできればいいですが、「働く」場所はほぼ毎日通ったりして関わることになるので嗜好品や娯楽で一時的にはクリアになっても、やっぱり全部クリアには出来なさそうで、続いちゃいそうですね。嗜好品や娯楽費は結構長期的にかかりますね。
「お金」を得るために「働く」をしているのに「働く」が原因で「お金」が無くなっているのなんだか嫌ですね。。。
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ここまで書いてきた中でもお金って私たちの生活、２４時間３６５日の中にめちゃくちゃ関わってきていますよね。
働き方を選択するときも、毎月の給料って無視できないところだと思います。
お金によって欲しいのは人によって違うし、また形も様々だとは思いますが、安心な暮らし、ゆとりのある暮らしにつながるものではないかなと思います。
ここでちょっと考えてみてください。あなたにとってお金とは。。。
これだけ生活にかかわってくるお金。必要以上にお金に執着しすぎて
「お金を稼ぐこと」が目的になっていませんか？
お金は、欲しい「もの」や「こと」を手に入れる手段でしかありません。
お金はあるに越したことはないですが、必要以上に得るために余計なことをしていませんか？そしてその余計なことのために大事なお金を使っていませんか？
お金はあくまで手段なので、ほかの方法、手段でも欲しい「もの」や「こと」を手に入れることもできると思います。
お金でしか叶えられないと思ってしまっているのであればそれは「お金の奴隷」にななりかけているかもしれません。
お金を得るために「働く」のに、そこで余計なものを得てしまえば必要以上にお金を使い、そしてまたお金が欲しくなり、お金に対する依存度が高くなりますね。
そして、
安心を得るために必要なお金が不安を生み出すことになる可能性も出てきてしまいます。
見直すのはお金の使い方、暮らし方、生き方です。
さて、、改めまして
お金によって得られるものは何でしょう？
欲しいものが手に入ったり、食べたいものが食べられたり。
自分の身の回りがお気に入りのもので囲まれたり、欲求が満たされると幸せな気持ちになりますよね。
自分が満たされて、うれしくて、気持ちが良くてすごくエネルギーを得た気持ちになりますよね。
逆に何かの支払いや必要以上にお金が出て行ってしまうと、なんだか悲しかったり後悔したりでエネルギーが出て行ってしまったようになりませんか？
つまりお金によって自分のエネルギーが湧いたりしょぼくれたりするんです。
お金はエネルギーの循環をしてくれています。
「エネルギー」なんて言葉が出てくるとちょっと話が怪しくなってきていると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
大丈夫です。
見たことないこと、聞いたことないことは人間「怪しい」と反応するのが生命を維持する正常な反応ですから。。。。
ってもっと怪しく感じてしまいましたかね？？
気にせず続きに進みますが。。。
「働く」ことも、頑張った分だけお金をいただければその分ありがたく、やりがいを感じて幸せな気持ちになり、少々嫌なことがあったとしても過去の記憶はすり替わって「あれがあったからこそ」といい記憶に変わります。
そして、また明日からのエネルギーに変換されていませんか？
何かのために頑張ろうというエネルギーに変換されるのだと思います。それが数値というお金というわかりやすく交換しやすい形になっているのです。
昔むかし、お金が存在していなかった時代は物々交換でした。野菜と肉とか、果実と布だったり、牛だったり。。。。
でも交換したいものが無かったり、交換するものが釣り合わなかったりしたので、共通に信用されて、保存がきいて交換しやすい方法としてお金が用いられるようになりました。
ということで、お金はツールです。便利なツール。その「もの」、「こと」の価値を数値化して見やすく、わかりやすく、交換しやすくしてくれたもの。
エネルギーを循環させるために活用するツールです。なのでお金自体に価値はないんです。お金と交換したその「もの」や「こと」に価値があります。
海外のお金がなんだかおもちゃのお金のように感じるのはそこに価値が無いからです。外国ではそのまま使えるけれど、日本ではそのまま使えずただの紙、子供のおもちゃのお金のように見えてしまいますね。
お金を稼ぐことが目的になっていたのであれば、本来お金を得たいと思っていた目的を見返してみましょう。
安心な暮らし、ゆとりのある暮らし、心の栄養、欲しいもの。これらを手に入れるためだったと思います。
そしてこれらを手に入れた自分は、エネルギーが湧いて満たされている状態ですね。
お金でエネルギーの出し入れをしていましたが、良いエネルギーが返ってくれば、「お金」という手段ではなくても「お金」を得たときと同じようなエネルギーが得られるのではないでしょうか？
どこかのブログで書いたかもしれませんが、私は昔から
「いいことも、悪いことも必ず自分に返ってくる」
これを肝に銘じて生活していました。だから「いいこと」をしよう！ということではなく「悪いこと」をしてしまいそうになった時（仕返しとか）にこのことを思い出して「悪いこと」をしないようにしていました。
今思うに、この言葉によるものもエネルギー循環の一つなのかなと思います（スピリチュアルな話でもなんでもないんですが。。。）仕事においても、私生活においても誰かの役に立ったり相手のことを思いやった行動は「ありがとう」という感謝の気持ちが返ってきて自分もうれしくなり満たされます。お金で欲しいものに交換できた時と同じ情動ですね。
つまりはお金が欲しい理由、目的に着目して、お金の使い方を考えて暮らし方、生き方を見直すことが出来ればしたい暮らしができるようになります。必要以上に「お金」に執着する前に、良いエネルギーを循環させることを意識すれば、お金の奴隷にならなくてよくなります。
ちょっと長くなってしまいましたが、お金に対する考え方を見直す力になれたらうれしい限りです！
最後まで読んでいただきありがとうございます。お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお送りください♪
