その行動に「意味」をつけてあげましょう

日々の気づき

みなさんこんにちは!ちえこんです!

年を重ねるごとに1年が過ぎるスピードがどんどん速くなっている気がします。

それは脳が慣れていってて、、、

と本題がどっかいってしまいそうなのでまたどこかでお話を(笑)

今回は年賀状じまいをしたときのお話です。

ただいま11月の半ば、郵便局に行けば年賀状に関連した宣伝なんかもちらほらでてきているんじゃないでしょうか?

年賀状を出していた時は、12月の半ばにはでき上がって、元旦には確実に届くよう準備していました。宛名も裏面も印刷で、一言だけは手書きしていましたが、ふと疑問に思いましてね。

「年賀状って何のために出してるんやろ?」

人それぞれだとは思うんですが、

 「毎年年賀状を出しているのに出さなくなったら失礼かな」とか
 「年賀状は出しといたほうがいいよな」とか

人間関係やしがらみなどを理由にして出してる人もいるな~
年賀状を「出したい」というより「出さなきゃ」と思ってるな~

と思いました。

ある時、職場で人間関係がなんだか悪くなった時があって、毎年年賀状を出していたんですけど、その年は年賀状を出さなかったんですね。すると年賀状が来なくなったんですよ。

ってことは私との年賀状のやり取りを辞めたい人、ほかにいるかもしれへんなーって

「年賀状またきたわ~、もうええねんけどな。でも返さんと気持ち悪いし出しとくか」

みたいなことしてる人いるんちゃうかなって

そんな時に

「年賀状じまい」

という言葉に出会いました。

年配の方の終活の一つだと思っていたのですが、SNSやSDGsな時代の流れで年賀状じまいをされている若い方もいるんだなということを知り、

「よし、私も年賀状じまいしよ!」

ということで、やりました。

宛名も裏面も印刷。手書きの一言でさえ「あーしんど」と思ってしまうこともあり、そんな負のパワーがのっかってしまった年賀状を送る方が失礼な気がして。

出したい人にだけ出せばいい。別に年賀状じゃなくてもいい。

そんな思いになりました。

最後の年賀状には、LINEやメールなどの連絡先を書きました。こちらでつながればもう少し手軽に連絡をすることができたり、私からの年賀状をストレスに感じていた方々も開放されて、そのままフェードアウトという選択もできるんじゃないのかな。

年賀状を辞めるから人間関係がなくなるわけでもないんですけど

「どうしてるんかな?元気にしてるんかな?」

と思ってふと連絡してみる方が気持ちよく、良いパワーを送れる気がします。

「その行動に意味をつけてあげる」

年賀状をはじめ、「なんとなく」していた行動も

「なんでそれやってんの?」って

意味をつけてあげると、行動が変わらないにしても、意識してるので気持ちよくて「自分の意志で生活をしている」っていう充実感が出てきますよ。

他にも「なんとなく」続けていること、見直すきっかけに使ってくださいね。

自分で判断して、自分で選択して生活を送っている。そんな充実感いっぱいの日々を過ごしましょ!

最後まで読んでいただいてありがとうございます♪

お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお送りください(^^♪

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