「軽さ」と「慎重さ」の使い分け

日々の気づき

みなさんこんにちは!ちえこんです!

子どものネタが多いですが。。。

子どもから学びました。「軽さも必要」

youtubeでゲームの実況をたくさん見てるんです。息子くん。
よくある話だとは思いますが。

私のアカウントを使って見ていて、
私はあんまり見ないので気づいてなかったんですが、、

登録されているチャンネルが「めっちゃめちゃ」に増えてたんですよね。

全く見覚えのないやつです。

「お~、、、これって息子くんかい??」

「そやで、高評価もしてるでーーー」

そうですか~。

びっくりしましたけど、きっと、
このデジタルな、インターネットが普通な文化からすれば
「チャンネル登録、高評価」なんてものは普通なんでしょうね。

私から見ればめっちゃ「軽く」やってるなって思うんです。

私の場合、
結局見なくなるともったいないような、
失礼な気がして選りすぐろうとする。

チャンネル登録するときにそう思ってやってるってことは、
されるときにもそう思ってるってことですよね。

チャンネル登録と高評価の重み。
きっと私に比べれば若い人たちはもうちょと軽いんだろうな。

そんな風に思った息子くんからの学びです。

この「軽さ」は見習いたいなと思いました。
何かをやる時にあーじゃこーじゃとできなくなるなら、
軽くやってしまった方がいいよなって思います。

稲盛さんもおっしゃってますよ。

ここで一つ思い出したことがあります。
本のご紹介。

稲盛和夫さんってご存知ですか?

京セラの創業、JALの再建。経営の神様とかカリスマとか言われていた方です。

稲盛さんが書かれた「生き方」という本から、この言葉が印象に残っています。

以下は私なりの解釈です。

①善いアイデアが湧くのって、きっとワクワクしてたり、頭が明るい時だと思います。
それが「楽観的」

②それを叶えるためにいろーんな場面を想像する。
「あんな事がこんな事が起きるかもしれない」
「そんな時どうする?」
最悪の事態を考える必要も出てくるかもしれませんよね。
これが「悲観的」

③そこまで考えて、力を尽くせば、もー何があっても大丈夫!やるだけだ!
これが「楽観的」

稲盛さんが言ってることは、
息子くんから学んだ「軽さ」と私が持っている「慎重さ」これを使い分けるってことですよね。もっと心地よく生きれますね。

私がおすすめしている「自分らしいおもしろい生き方」っていうのも、頭がワクワク、ウキウキしてないと難しいと考えてます。
この「軽さ」と「慎重さ」を使い分けることで近づけますよ!!

読むより楽しく聴く派な方はこちらへどうぞ~

https://stand.fm/episodes/6746b32abaff21dce559e30f

最後まで読んでいただいてありがとうございます♪

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