それはほんとに「無理」ですか?「無理」を「できる」に変える方法

自分づくり

みなさんこんにちは!ちえこんです!

「あーもー寒い!あーもー無理!」

って思う季節になってきました。
そうそうに諦めてこたつをだしております。

こんな感じで普段から
結構「無理無理」言うてますよね。

「無理」って思うと「無理」が続くので、自分らしいおもしろい生き方から遠くなって行っちゃうんですよね。

なので今回は「無理」を「できる」に変える方法お伝えします!!

それは「無理」でいいですか?

まずは無理でいいのかどうか。
無理でいいならいいんです。

でも「無理」だと解決しないことだと困りますね。

まずは、なぜ「無理」と思うか?から行きましょうか。

別に無理でもいいと思うんです。
でも往々にして行動を起こす前から「無理」って言いますよね。
やってみたらできるかもしれないのに。

で、考えてみました。「無理」って言っちゃう理由。

①失敗したくないから
②面倒だから

このあたりが理由かなと思います。
それぞれの理由について自分にも照らし合わせて考えてみました。

①失敗したくないから

やったことがないことだったらほんと怖いですよね。「失敗するかも」という怖さも一つですが、失敗を認めないといけない状況だったり、失敗した自分と向き合うのが怖かったり、「失敗した私」を周りはどんな評価をするのかが怖かったり。
見るからに楽しそうなことならば、やったことが無くっても「やりたい」が発動していると思います。失敗してもいいと思えることだったり、ちょっとのチャレンジ、面白みがあると「無理」は発動しませんね。

②面倒だから

「今は無理」とか子供によく言ってしまっている気もします。。。
仕事においては、これをやってしまうと後々面倒な仕事が舞い込んできそうだなと予想できて、「今断っといた方が無難やな~」からの「無理」とかあったりしますよね。残念な仕事の仕方ではありますが。。。

何度も言ってしまってますが、「無理」で済ませていいことならそれでもいいと思います。

でも、
「無理」で済ませられないことだったり、
「無理」と思わない方がいいよねって思うこと
は「無理」じゃない方がいいですよね。

その時、脳はどう動く?

さてさて、「無理」って思った瞬間、脳はどんな動きをするんでしょ?
ちょっと見てみましょう。

脳の動き
  • 「無理」と思うとその情報に「無理」のラベルが貼られる
  • 「無理」の箱に収納されて、脳は考えることを辞める
オプション機能
  • 同じようなことが起きたとき、記憶からどんな処理をしたか検索してくれます
  • 「無理」と処理していれば、また「無理」のラベルを貼って「無理箱」に収納してくれます

こうして「無理」の経験値は上がっていって「無理箱」の中身がたくさん増えていくんです。

ちょっとゾワっとしましたか??

脳がこんな動きをするには理由がちゃんとありますよ。

それは脳が忙しいからです。
普段のお仕事が忙しいんで、余計なことしたくないんですね。。。

脳の普段のお仕事は、現状を維持するSP、護衛です。

「無意識」という言葉を聞いたことはありますか?自分が意識しなくても働いている意識のことですが、

脳は人間の生命を維持するためにたくさんの事を「無意識」のなかでやってくれています。

例えば

・呼吸をする
・血液を流す
・心臓を動かす
・体温を維持する 等々

例に挙げたこと、意識してしたことがある人はほぼいないのではないでしょうか?知らん間にやってますよね。

「無意識」の中で数えきれないたくさんのことをやってくれています。

なので忙しいんです。考えなくていいことは考えたくないんです。

だから「無理」の箱に入ったことは「考えないでいいこと」でそれに似たことも「考えないでいいこと」なのです。

「考えないでいいこと」ということは、その出来事に関して考えたり思考を巡らすということをしなくなるということで、「無理ではなく、できる方法」を考えないということです。

だから「無理」って思うと「無理」なんです。

 「ひぇ~~ 「無理」って安易に言わんとこ!」

そう思えたあなたはステキですね。

口癖のように「それ無理」とか言っっちゃってると、なかなか「無理」を言わないでおくことは難しいかなと思います。

また言いますけど「無理」なら「無理」でいいんです。

でも「できる方法」を考えたいのであれば「無理」の箱からその情報を出してあげないといけません。

出す方法はただ一つ!

 「意識する」

です。

「無意識」に任せておくと、これまた「無理箱」に入っていってしまうので、「無理」という言葉が出そうになった時、ここは「ぐっ」とこらえて「無理」の箱をイメージしてそこに入ると簡単には出てこないこと思い出してください。

そして「どうしたらできるのかな?」とか「できたらうれしいな」!とか考えてみてください。

「無理箱行き」というラベルを貼られかけたその情報は、そのラベルを貼られることなく「無理箱」には行かなくなるでしょう。

そして脳は「考えを巡らす」という行動を起こしてくれます。そしてその脳の行動も記憶に残ります。

ということは!

これを繰り返していれば、似たような出来事が起こっても「無理」とさえ処理しなければ「無理箱」には収納されず、「考えを巡らす」という記憶をもとに解決策を導く経路ができ上がっていきますね。

「考えを巡らす」ことで解決できればそれは喜びになります。

そして「無理箱」に入っていた似た様な出来事も「無理」ラベルをはがし、出すことができます。

脳の働きをうまく使うと今までできないと思っていたこともできるようになると思います。

よくも悪くも脳は正直です。従順なんだと思います。だから自分がどう思うかで、どう意識するかで結果は変わってきます。

「無理」や「面倒」と思っていることに気づいて、脳の動きを止めてしまわないように、ぜひ「無理箱」に入らないように毎日を大切に暮らしていきましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございます♪

お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお送りください(^^♪

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