みなさん、こんにちは!ちえこんです。
「今からこんな挑戦して、大丈夫なんかな…」
そんなふうに思いながら、
それでも動いていた時期の話です。
普通〜のサラリーマンから、
「保育園で働きながら情報発信する」という働き方に選び直した理由を
お届けしているシリーズ、第11話です。
前回は、
お金のためではなく、自分の意思で「行きたい場所」が見つかった。
それが保育園だった、というところまでお話ししました。
今回は、
「47歳で保育士資格を取った理由」についてです。
もともと持っていた気持ち
もともと、子どもが保育園に通っていた頃から、
頭の片隅にずっとあったんです。
「会社員を引退したら、ここに関わりたいな」って。
掃除でもいいし、何でもいい。
何らかの形で関わりたいなと思っていました。
そう思った理由はシンプルで、
子どもが年長になって、卒園が見えてきた時に、
めっちゃ寂しくなってきたんですよね。
朝、子どもを連れて行くと
先生が「おはようございます」と笑顔で迎えてくれる。
夕方迎えに行くと
「おかえりなさい」と声をかけてくれる。
この空気が、すごく安心できる場所だったんですよね。
子どもだけじゃなくて、
私自身もその場所に癒されていました。
そして、
トイレができるようになったり、
お箸を持てるようになったり、
これ全部、保育園のおかげです。
そしてそして、
家ではできないような、
「絵の具まみれの遊び」で思いっきり遊んだり、
年齢の違う子と関われたり、
発表会で前に立って立派に成長した姿を見せてくれたり、
その一つ一つを見たときに、
「ここで一緒に育ててもらってるな」
って思ったんです。
もう、感謝しかないですね。
だから自然と、
「いつか関わりたい」
そう思うようになっていました。
「いつか」じゃなく「今」にした
働き方、生き方を選び直そうとしていた当時、
私はこう決めました。
「いつかじゃなくて、今からやろう」
じゃあ、どう関わるのかと考えたときに、
担任としてバリバリ働きたいわけではなかったんです。
思い出したのが、
保育園にいらした「補助の先生」の存在でした。
子どもをサポートしながら、
先生たちのサポートもしている人。
「あんなふうに関わりたい」
そう思ったんです。
そこで調べてみると、
「保育補助」という仕事があることを知りました。
でも、保育士の資格なしで働ける園は、
かなり少なかったんです。
そこで出てきた結論は、
「じゃあ、保育士資格、取るしかないよね~」
でした。
「資格を取る」しかなかった現実。でも不安しかない。
そうは決めたものの、
ここからが、しんどかったところです。
FPの資格を取るときは、
家族に「ちょっと勉強してみるわ」と普通に言えたんです。
でも、
「保育士の資格を取ろうと思う」
これは、なかなか言いにくかったです。
理由はいくつもありました。
まず、合格率が低い。
受かるかどうか分からない。
しかも、これまでの仕事と全然違う分野。
完全に畑違いです。
そして47歳という年齢、体力的な不安はありありです。
さらに言うと、
子どもを産む前の私は、
どちらかというと子どもが苦手でした。
子どもって、思ったことをそのまま言うし、
どんどん質問してきますよね。
そのときの私は、
「ちゃんと答えられへんかったらどうしよう」
「大人は正しいことを教えなあかん」
「分からないって言ったらあかん」
そんな感覚を持っていました。
子どもを産んでから変わったとはいえ、
不安はありました。
そして、もう一つ大きな不安。
「また口だけで終わるんじゃないか」
過去の自分は、
やろうと思ってやめたことも多かった。
だから、
・自分にできるんかな
・途中でやめるんちゃうか
そんな不安がずっとついてきていました。
怖いけど、怖いまま「やる」
そのときの私は、
「やりたい気持ちはある。でも怖すぎる」
そんなギリギリの状態でした。
でも同時に、
情報発信の講座で自分を深掘りしていた時期でもありました。
考え方や捉え方が変わってきていて、
前の自分とは違うはずや、とも思っていたんです。
(いわば、スーパーサイヤ人級の変化ですから!笑)。
だから出した結論はシンプルでした。
「できるかどうか分からんけど、とりあえずやれること全部やろう」
そう決意しました。
絵は下手、ピアノは弾けませんけど。
実際、かなり大変でした。
保育士試験は、筆記だけじゃなくて実技もあります。
実は私、
・絵は苦手
・ピアノも弾けない
そんな状態でした。
なので、実技の試験のハードルも相当高かったんですよね。
でも、独学でやると決めておりました。
仕事をしながら、子育てしながらの勉強と練習の日々。。。
正直、過去の自分だったら、
途中でやめていたと思います。
実際、一回目の試験は落ちました。。。
でも、そこでやめずに、なんとか2回目で合格。
保育園で働けるようになりました。
「できるかどうか」より先にあるもの
振り返って思うのは、
最初から「できる自信」があったわけじゃなくて、
むしろ、不安だらけだったということ。
でも、それでも動けたのは、
選び直していくという決意と「感謝」があったからです。
変化していく自分を信じて、一歩踏み出して、
本当によかったと心から思っています。
もし今、
「これ、自分には場違いかも」
「今さらもう遅いかも」
そう思って止まっていることがあるなら、
一度、こう考えてみてほしいです。
それって、
「できるかどうか」より前に、
「やりたい」と思ったものじゃないですか?
その気持ちの方を、
一回信じてみてもいいと思います。
次回はいよいよ最終回。
「働き方を選び直した結果、どうなったのか?」についてお話しします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお過ごしください(^^♪
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