「なんでも正解」と言われても…「人の話をそのまま聞く」ことで発言が軽くなる理由

日々の気づき

みなさん、こんにちは!ちえこんです!

「なんでも正解だから、自由に意見を言ってね」

講座や会議、子どもの学校の集まりなどで、
そんな言葉を耳にすることはありませんか?

多様性が大切にされる今の時代、
否定されない安心感があるはずなのに、
なぜか言葉が詰まってしまう。

そんな経験があるかもしれません。

「上手く話せるかな?」
「変な人だと思われないかな?」

と、頭の中でぐるぐるして、結局無難な返答で済ませてしまう。

この記事では、そんな

「どう思われるかへの怖さ」を抱える方が、 どうすれば人間関係のハードルを下げ、 自分らしくいられるか

についてお伝えします。

読み終える頃には、

相手の反応に振り回されず、
心地よい距離感でコミュニケーションをとるコツが掴めますよ。

結論から言うと、発言に勇気がいるのは、
「間違っていないか」を気にしているからではなく、
「相手からの評価」を恐れているからです 。

例えば、4歳の子供を持つ44歳の母親が、
久しぶりの職場復帰で同僚とのランチに参加している場面を想像してください 。

場面:
休憩室で、新しく導入された業務フローについて「どう思う?」と意見を求められたとき。

行動:
「そうですね、慣れれば使いやすいと思います」と、誰にも角が立たない無難な回答をして、すぐに下を向く 。

頭の中(独り言):
「本当は前のほうがシンプルで良かったけど、そんなこと言ったら『文句ばかり言う人』って思われるかな?」「仕事ができないって評価されたら嫌だな」と、相手の顔色を伺って本音を飲み込んでしまう 。

このように、「間違えること」への怖さよりも、

「変な人だと思われたくない」
「評価されたい」という感情が、

言葉にブレーキをかけているのです 。

次に大切なのは、自分が話すときだけでなく、
「人の話をどう聞いているか」を見つめ直すことです。

実は、自分が評価を恐れるのは、
普段から無意識に他人の話を「評価しながら」聞いているからかもしれません 。

私たちは人の話を聞くとき、つい以下のようなことを考えてしまいがちです 。

「次はなんて言い返そうか?」

「この話、いつまで続くんだろう?」

「こうアドバイスしてあげたほうがいいかな?」

などなど。。。

例えば、
子どもとの会話中、親は良かれと思って
「この子が深く考えられるきっかけを作らなきゃ」と、
常に先回りして返答を考えてしまうことがあります 。

しかし、相手が求めているのは正解ではなく、
ただ「そのまま聞いてもらうこと」だったりします 。

人間関係のモヤモヤを解消する最大のポイントは、
自分と相手の境界線を引くことです。

発言するとき、私たちがコントロールできるのは
「丁寧に伝える努力をする」という自分の行動までです 。

その言葉をどう受け取り、どう感じるかは「相手の課題」であり、
あなたが責任を持つ必要はありません 。

もちろん、相手を攻撃するような言い方は避けるべきですが、
誠実に伝えた結果、相手がどう思うかは相手の自由なのです 。

この「線引き」を意識するだけで、
言いたいことを言う心理的ハードルはぐっと下がります 。

これまでは周りに合わせて、波風を立てないように生きてきたかもしれません。

それは決して悪いことではありませんが、
どこか「他人の基準」で選んでいた自分に違和感を抱き始めているのなら、今が変え時です 。

このステップを習慣にすることで、何があっても大丈夫な、しなやかで強い自分に近づくことができます 。

まずは、今日、誰かの話を聞く時に「ただ、そのまま聞いてみる」ことから始めてみませんか?

最後まで読んでいただいてありがとうございます♪

お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお送りください(^^♪

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