みなさん、こんにちは!ちえこんです!
子どもとの関わり方、これでいいのかな?と迷ったことはありませんか?
「この声かけで合っているのかな」
「厳しすぎ?それとも甘い?」
「他の子と比べて、うちの子は大丈夫?」
子どもと向き合っていると、関わり方に不安を感じるときって、誰にでもあると思います。
正解が見えないからこそ、
「ちゃんとしなきゃ」
「間違えたらどうしよう」
と、つい力が入ってしまうことも。
先日、保育園での節分行事の体験が、この不安をやわらげるヒントになるかもしれないと思いました。
この記事を読むことで、子どもの反応の違いが、
“性格” ではなく “関わり方の違い” として見えてきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
節分の日、子どもたちのちょっと不思議な反応
今年の節分も、保育園に鬼さんがやってきました。
そこでちょっと不思議な光景を見ました。
日本の子どもと、外国にルーツのある子どもの反応に少々違いがありました。
たまたまなのかな~、成長段階の違いなのかな~と思いながら、観察していました。
鬼が出てくる前、保育室には少し怖そうな、
いかにも何かが出てきそうな不穏な音楽が流れていました。
そして先生のこんな言葉。
「お友達のおもちゃを取ったり、いじわるする子は連れていかれるかもしれないよ~」
日本の子どもたちは、明らかに“怖いモード”に入っていました。
でも外国の子どもたちは、特に気にする様子はなく、遊び続けていました。
鬼を見る前に、日本の子と外国の子の反応が分かれていたんですね。
この出来事が、とても気になりました。
こんなに小さくても、もう違いが出るの?
気になったので少し調べてみました。
1、2歳でも、文化の影響は「体の反応」として表れるということでした。
この年齢の子どもは、言葉の意味をしっかりと理解しているわけではありません。
でも、大人の声のトーン、場の空気、「これから何か起きそう」という雰囲気。
そういったものを、考える前に、体で感じ取っています。
ということは、子どもに対して、教えなくても説明しなくても、
関わり方で日常の空気として、何かしら伝わっているんですね。
日本と海外の「子どもとの関わり方」の違い
調べていく中で、ひとつ腑に落ちたことがありました。
それは、
日本と海外では、子どもとの関わり方の前提が少し違うということです。
日本で多い関わり方は、
・起きる前に止める
・「〜するとどうなるか」を先に伝える
・予測させて行動を抑える
なので、音や言葉といった「予兆」に反応しやすい。
それに比べて、
海外で多い関わり方は、
・起きてから考える
・実際に見て判断する
・体験を通して理解する
なので、見えない段階では反応せず、対象を見てから怖がる。
確かに、鬼さんが来るまで遊んでいた子も、鬼を見てからはめちゃくちゃ怖がっていました。
今回の節分で見た反応の違いは、この関わり方の土台の違いが表れていたのかもしれません。
どちらが正しい、ではありません
ここで言っておきたいのは、
「日本の関わり方が悪い」「海外の関わり方が正解」
という話ではない、ということ。
日本の関わり方で育つ力は、
・危険を察知する力
・周りと調和する力
・空気を読む力
周りと調和できるように、ブレーキが育ちます。
海外の関わり方で育つ力は、
・自分で判断する力
・切り替える力
・体験から学ぶ力
自分で判断できるように、エンジンが育ちます。
どちらも、人が生きていく上で大切な力ですね。
エンジンだけでもブレーキだけでも、車が安全に走れないのと同じように、
大事なのは、このバランスだと考えます。
関わり方に迷ったとき、思い出してほしいこと
この違いを知っておくと、子どもたちの見え方も変わります。
「怖がりな子」ではなく、
「予測が早い子」なのかもしれない。
「落ち着きがない子」ではなく、
「自分の目で確かめたい子」なのかもしれない。
そう思えるだけで、「私の子育て、間違ってる?」という不安が少し緩んで、
落ち着いて関わり方を考えられると思います。
人との関わり方においても大事な視点
全く同じ子なんていないので、関わり方もそれぞれなんですよね。
正解はありません。
集団生活をしていると、比べる対象がたくさん見えてきますが、
それぞれ、個々の良さを育んでいきたいなと思います。
子どもに限らず、人との関わりにおいても、「個々の良さをみていく」という視点が、
いい関係性を築く点で大事だと思います。
子どにも大人にも、みんながよくなる関わり方の視点を、意識していきたいですね。
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