みなさんこんにちは!ちえこんです!
「じゃーどーする?まで話をしよう!」をコンセプトにテーマに沿って対談をしております。
今回は「「ありがとうポイント」の行く末」ということで。
以前、我が家のおすすめで「ありがとうポイント」を紹介させていただきまして。
子どもとお金の関わり方を考えたときに採用した「ありがとうポイント」制。
「ありがとう」を言えたり、言われたりしたらポイントがつき、40ポイント貯めて「ちょっとチャレンジ」を2回したら500円がもらえるシステム
詳しくはこちらのブログをどうぞ
このシステムをですね、大人な私たちも採用してやってみようということで、その結果をご報告いたします!
コミュニケーションが増えた!
ありがとうを言えばポイントが増え、ありがとうを言われればポイントが増えるので言い合うことになるんですよね!普段からよくしゃべりますが、それにもまして顔をみてしっかり「ありがとう」をいう様になりました。
実はお小遣い、いらないかも!
蓋を開ければ必要経費ばっかりじゃない?ということで、お小遣いっていらないかもねということになりました。生き方、働き方改革をしたことで、余計なモノ、コトが減ったんです。家計簿をつけてますが、いわゆる「浪費」がほぼ無くて。
それに加えて、何か欲しいものがあっても申請しないと家計からお金が出ませんので、無駄遣いが減ります。
その他副産物
ありがとうポイントを続けてみて、子どもの成長も感じます。
・最初はありがとうを言ってもらおうとしていましたが、最近はありがとうを言えることを探すようになりました。
ご飯を作ってくれてありがとう
宿題見てくれてありがとう
洗い物してくれてありがとう
お茶入れてくれてありがとう
「いっぱいあるんだな」と実感してくれると嬉しいですが、まだもう少しかな。
・お金が必要な時はポイントを集めることに執着しているけれど、必要でない時はそれほど執着をしていません。
ありがとうを探す行為が減るのはさみしさもありますが、普通に「ありがとう」を言い、言ってもらっても、それをポイント表に書かなんですよね。まだ幼いからかもしれませんが、お金に執着がないんですね。「お金を貯める」が目的になってなくて、欲しいものが欲しくて、その手段が「お金」だと理解ができているのかなと思います。
・いい意味でお金稼ぎは簡単だと思っているようです。
世間をなめてかかっているわけではなくて、「ありがとう」を循環させればいいんだという理解をしてくれているんだと思います。これから成長していく中で「働く」ということが現実味を帯びてきた時に、また「ありがとう」の循環の意味が解ってもらえたらなと思います。
ということで、大人もこのまま続行することとなりました。
みなさんもぜひやってみてくださいね。
動画はこちらです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお送りください(^^♪