みなさんこんにちは!ちえこんです!
さて、、、こちらの質問と回答、ちょっと眺めてくださいね。
- Qみなさん働いていますか?
- A
もちろん働いていますよ。
- Qじゃーなんのために働いてますか?なぜ働いていますか?
- A
お金が欲しい、必要だから。
いろいろ理由はあると思いますが、まぁそうですよね。
ではでは、
- Qなぜお金が必要だと思いますか?
- A
お金がないと生活できないよ~
大多数の方が、きっとこんな風に感じているから働いているんではないでしょうか?
少なくとも私はそうでした。
働き方、生き方改革で気づいたこと

働き方改革、生き方改革。
なんか耳にしたことがあるかと思います。
私も実行しまして、今は本来の自分を活かした生き方をしています。
この改革時に日常生活を見直して気づいたことがあります。
「生活するのにお金は必要だけど、お金を中心に考えた生活をしているな」
これはまさしく「お金がないと生活できない」と考えていたからです。
生活するためにお金が必要だったんですが、「お金」しか見てなくて「生活すること」を中心に考えてなかったんですよね。
生活するために働いてたんですよ。私。
生活するために手段として「お金を稼ぐ」を選んでたんですけど、「お金を稼ぐ」ことばっかりみてて、その先の「生活すること」が後回しになってたんですよね。
なので、最初の方の質問にあったように、お金を稼ぐために働くことになってしまっていて、
お金を稼ぐためには余計なことも受け入れるのが普通になっていました。
余計なこと。
それは、働くことでお金と一緒に、ストレス、疲れも持って帰っていたんですよね。
なんてことが日常でこれが「普通の生活」になっていました。
働き方、生き方改革で生活を見直すことで
「余計なことしたくないな」
「もっと丁寧に生きたいな」
「もっとシンプルに生きることってできないのかな」
って考えるようになりました。
「働く」時間は誰の時間?

そんな思いにヒントをくれたテレビ番組がありました。
「ポツンと一軒家」
というテレビ番組ご存じですか?
日本中で、その名の通りポツンと立っている一軒家を訪ねてお話を伺うという番組でして。
ここに登場するのは、いわゆる「おじいちゃんおばあちゃん」が多いのですが、まぁお元気で!
基本、山奥で野菜や果物やお米など私たちが口にするものを作っておられます。
「これが生きることの基本なんじゃないのかな」
って思いました。
生きるために食べる
食べるために作る
作るために体を使う
体を使うために食べる、寝る
生きるために働いてる感じがしますね。
生活の中に「働く」があるようにも感じます。
私たちはどうでしょう?
少なくとも以前の私は「働く」は自分の時間を使っていましたが、「拘束されている」という感覚でした。
自分の生活の中にある作業ではありましたが、「誰かに渡している時間」「時間を売って、対価をもらっている」感覚です。
生活の中にあるけれど、私の中に無い感じ。これ、伝わりますかね??
生活以外のところ、または自分が生きるために本来必要ではないところから「働く」を取り入れないと生きていけない状況でした。
自分の生活の中にある「働く」をもっと自分のものにしたい。
もっと生活に「働く」を取り込みたいと思うようになりました。
生活するように働きたい。生活することが勝手に「働く」になる。ステキ!
「働く」を「暮らす」に取り入れること

さて、以下の文言
以前の私の働き方であれば、するしないは別として現代人向けの広告などでよく目にすることであり「そーよねっ」と思うでしょう。
でも、
ポツンと一軒家のおじいちゃんやおばあちゃんは少なくとも
「運動せなあかんなー」とか
「も~酒飲まなやってられへんわー」
なんて思わないんじゃないかなーと思います。
畑や田んぼでの仕事が体を動かすことになって、美味しいからお酒を飲んでるんじゃないのかな〜。
ストレス発散のためにお酒飲んではないと思います。
もちろん、このおじいちゃんおばあちゃんも作ったものをお金に換えて、そのお金を使って生活をしているわけですが、
余計なことはしてないなー
って思います。
「働く」を別のことから取り入れてしまったがばっかりに、余計なことしてカラダを壊す…
なにやってますのん⁉ 本末転倒ですがな!
ですよね~
何のために働く?

なんや~こちゃこちゃ言うてきましたが、
私たちが望むのはきっと「安心で、充実した豊かな生活」。
できる限り毎日ハッピーに生活したいわけなんです。
人によってはエキサイティングな毎日を望んでいる人もいるかもしれませんが。
「安心で、充実した豊かな生活」はお金でしか成り立たせることができないと考えていると「お金がないと生活できない」が生まれます。
お金を目的に「働く」を選ぶとしんどくなってくるんですね。
続けられなくなる。
「安心で、充実した豊かな生活」を目的に「働く」を選ぶと続けられそうな気がしませんか?
生活の中に「働く」を取り込んでいけそうです。
「働く」とは?

「働く」は「はたらきかけること」だと私はとらえています。
きれいごとのように聞こえるかもしれませんが、「ありがとう」を循環させることで社会は回っていると考えます。
誰かが誰かに「はたらきかける」ことで「ありがとう」を循環させることができる。
それをわかりやすくしてくれたのが「お金」という道具。
お金の向こう側には働いてくれた人がいます。
作ってくれた人
教えてくれた人
運んでくれた人
開発してくれた人
病気やケガを治してくれた人
修理してくれた人
他にもいっぱい「安心で、充実した豊かな生活」をみんなが送れるように働いてくれている人がたくさんいますね。
自分もその一人ですね。
日々を大事に、大切にしたいものを大切にして、感謝し、感謝される自分を継続することができていれば、幸せに生活できるんじゃないかなと思います。
お金の向こうに働いてくれている人がいることを意識できれば、自然と「ありがとう」と思えるんじゃないでしょうか?
「何のために、なぜ働く?」
そんな問いを自分にしてみることで、自分も「ありがとう」の循環の中にいることをイメージしてほしいと思います。
普段、当たり前として見直すことが無かったかもしれない「働く」ということ。
これをきっかけに、ちょっと立ち止まって自分の生活を見直すと新たな発見がありますよ!
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最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
お役に立てていただいて「ありがとう」な毎日をお送りください(^^♪