「仕事は仕事」と割り切るの? 仕事と上手く付き合っていく4つのステップをご紹介!

これからの自分へ

みなさん、こんにちは!ちえこんです!

こんな悩みを抱えていませんか?

仕事とプライベートの境界が曖昧になり、気持ちがついていかない…。
毎日の会議やメールに振り回され、本来の自分を見失いそうになる。

「仕事を割り切る」という言葉は聞いたことがあっても、具体的にどうすればいいのか分からずモヤモヤしている方も多いはずです。

結果を出すために頑張りたいのに、周囲の期待に応えるプレッシャーに押しつぶされそうになる。

責任感が強いほど、“割り切る”ことに後ろめたさを感じてしまうものですよね。

この記事では、そんなあなたのモヤモヤにまず寄り添い、心の声を受け止めたうえで、無理なくバランスを取り戻す具体的なステップをお伝えします。

1.自分の価値観を整理する

まず「仕事に何を求めるか」を紙に書き出し、譲れないポイントと妥協できるポイントを明確にしましょう。

2.時間と場所を区切る

カレンダーに「終業時間」と「切り替えアラート」を設定し、退勤後に必ず席を離れるなどオフモードへの儀式を作ります。

3.タスクを小分けにする

大きな仕事は30分単位に区切り、一区切りごとに5分休憩。達成感を積み重ねることで、次へ進むエネルギーが生まれます。

4.定期的にセルフチェック

毎日5分だけ、今の疲れやストレスを振り返り、深呼吸やストレッチでリセット。心身の状態を見える化することで、「割り切る」余裕が生まれます。

いかがでしたか?すぐにできそうなことばかりだと思いますので、ぜひやってみてくださいね。

ステップ1にありました、「自分の価値観を整理する」という部分。ここを掘り下げると、「仕事を割り切りたい」とか、「気持ちがついていかない」とか思わなくてもよくなる、本質的な解決ができます。

そもそも仕事って自分の生活の中にどんなふうに入り込んでいるのか?自分は仕事をどんな風に捉えているのか?

それを仕事の時間の捉え方や、仕事を選んだ基準など、私の経験も踏まえて、見ていきましょう!

仕事の時間って、フルタイムなサラリーマンならだいたい8時間でしょうか。

通勤時間や残業時間を考えたらもっと長い人もいるでしょうね。

8時間と言えば1日の約3分の1を占めています。

いっしょに働いていた人の中には、

「家に帰ってまで仕事の話はしたくない」とか

同僚と飲んでても「仕事の話はしたくない」とか

そんな人もいました。

仕事の時間は「自分の人生の一部」なはずなのに、そんなに嫌なことに1日の約3分の1も使ってるの!?

って思っちゃうんですよね。

家で仕事の話をすることは、そんなにダメなことなのでしょうか?

話す内容にもよりますけどね。

今日あった出来事を話したくなるのは、子供だけなんでしょうか?

うちの子なんて、ゲームをしているとき以外はずっとしゃべり続けてますよ。

私としては、

というのが持論です

そもそも「仕事は仕事」って分けてしまうのがなんだか気持ちが悪いんですね。

やっぱりその「仕事」も「仕事してる時間」も自分の人生の一部だから「楽しい、おもしろい時間」にしたい。

そんな風に思いませんか?

そうはいうものの、仕事の時間を「楽しい、おもしろい時間」にするのはなんだか難しそうな気がしますね。これは、仕事に対してこんなイメージがあるからではないでしょうか?

仕事は大変!
我慢が必要!
できればしたくない~
そう簡単にはお金儲けはできません。

こんなイメージがあるから、仕事が楽しいとか、おもしろいとか、そんなのは夢の話という気がしてしまいます。

時代もあるかもしれませんが、私が社会人になったころはそんな空気がありました。

仕事を選ぶ基準はどうでしょう?

お給料、場所、仕事内容

など、職場の環境や雇用条件を選ぶ基準にしていると思います。

楽しいかどうか、おもしろいかどうかを判断基準の最優先にはしていなかったんじゃないでしょうか?

少なくとも私はしていませんでした。

しんどい、大変。

それが前提で、おもしろい、楽しいなんて求めていませんでした。

ある程度、自分の性質に合ってるかどうか、

モノ作りが好き とか
人と接するのが好き とか
研究するのが好き とか
子どもと接するのが好き とか

そのようなことを判断基準にはしていましたが、あくまで「しんどい、大変」な中でも、続けるには自分にあった仕事内容にしようという考え方でした。

なんとか生活できるお金を稼ぎ続けられるかどうか。それが最優先の判断基準。

みなさんはどうですか?

「仕事も自分の人生の一部で、自分の時間として扱いたい。」

そんな思いがあるのに、仕事は「しんどい、大変」なことを前提で「楽しい、おもしろいこと」というのを選ぶ判断基準にいれていなかったんですね。

今となっては矛盾を感じます。

「そら~しんどいわ」と思うのでした。

いつごろからか、仕事の時間は「拘束されている時間」と捉えるようになっていました。

「仕事の時間も自分の時間としたい」という思いはあるものの「お金を稼ぎ続けないといけない」ということを優先させていたんですね。

私が働き方、生き方改革をして「働く」を見直したときに、仕事を選ぶ基準としてこんな風に考えるようになりました。

「しんどい、大変」を前提に「お金を稼ぎ続けること」はもう無理だと思いました。

そして「歯を磨くくらい勝手にやっちゃう習慣にできることって何だろう??」

そう考えたときに

という結論に至りました。

もともと思っていた、

「仕事も自分の人生の一部で、自分の時間として扱いたい。」

これを実現させることが、働き続けることができることなんだなって思いました。

子どもの頃、「楽しい、おもしろいこと」は

お腹がすくのも忘れ、
疲れなんて問題なく、
「そろそろ終わりませんか~??」という親の声にも適当に返事をして

続けてしまうんですよね。

そんなことが「仕事」と結びつくと、勝手にやっちゃうし、続けられそうです。

「そんなもんあるわけないわ!」

と思ってしまえばそれまでですが、探してみる価値は大いにあると考えます。

仕事に本来の自分を活かすことができれば、仕事も大事な自分の人生の一部だって感じることができそうですね。

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