みなさん、こんにちは!ちえこんです。
先日、読書会を開催しました。
今回はその報告です。
本は、マツダミヒロさんの「なんにもしない」という本です。
この本を読んだことがある方も、無い方も、
「余白」について考えてるきっかけになると思います。
本を理解する会ではなく、自分と対話する時間
今回の読書会は、
本の内容を理解することが目的じゃなくて、
本を通して自分と対話する時間にしてもらいたい、
という思いで開催しました。
最初から読んでも、気になるところを読んでも、
パッと開いたところから読んでも、
どこから読んでもいい読書会。
忙しい毎日を過ごすことが多い中で、
この時間だけ、静かに自分と向き合う時間。
そんな場になればいいなと思っていました。
3人それぞれの「余白」

3人の方が参加してくれて、読書会の感想をいただきました。
それぞれに感じたこと、見えていることが全然違って、
聞いていてすごく面白かったです。
「余白があるかどうか」より、「何が心地よいか」
一人目の方は、
以前は予定を詰め込みがちだったけれど、
ここ数年で少しずつその感覚がゆるんできた、
と話してくれました。
ただ、「余白を持たなきゃ」と
日々意識しているわけではないそうです。
本を読みながら改めて感じたのは、
「余白があるかどうか」よりも、
「自分が何を心地よいと感じるか」を知ることの大切さ。
予定が詰まっていることそのものが
悪いわけじゃなくて、
やりたいことや満たされる予定なら、
忙しくても心地よく感じる。
逆に、予定に追われるようになると苦しくなる。
人によって心地よい時間の使い方や、
必要な余白の量は違う。
だから「余白をつくること」が目的じゃなくて、
「自分にとって心地よい状態はどんな状態なのか」を
知ることが大事なのかもしれない。
そんな気づきを共有してもらいました。
「気づいたらそうなっている」余白
二人目の方は、
「自分は余白だらけかもしれません」と話してくれました。
土日は特に予定を詰め込まず、
自然と何もない時間を過ごしているそうです。
もちろんイベントがあれば参加するし、
誘われれば出かけることもある。
でも何も予定がない日は、
あえて何かをしようとするわけでもなく、
その時間をそのまま過ごしている。
「何もしないと決めているわけではないけれど、
気づいたらそうなっている」
この言葉が印象的でした。
「余白」と聞くと特別な時間をつくることを
イメージしがちですが、
この方にとっては、
何かを埋めようとしない土日の過ごし方そのものが
余白なんだなと感じました。
新しさより、「そうだよね」という安心感
三人目の方は、
「もし本屋さんで見かけたら手に取っていたと思う」
と話してくれました。
実は本文を細かく読み込んだわけじゃなく、
主に太字の部分を中心に読んだそうです。
それでも内容にはどこか親しみを感じたと言います。
その理由は、
これまで読んできたいろんな本とも
通じる内容だったから。
「みんな同じことを言っている気がする」
一見、新しさがないように聞こえるかもしれません。
でもこの方にとっては、
それがむしろ安心感につながっていました。
刺激的で斬新な考え方に出会うことより、
「そうだよね」と共感できること。
「やっぱりそうなんだ」と、
自分の感覚を再確認できることに価値を感じたそうです。
読書というと、
新しい知識や発見を求めるものと思われがちですが、
自分が大切にしたい考え方を
改めて確かめる時間にもなるんだなと感じました。
やってみて感じたこと
今回は、数分本を読んでから自由時間を過ごし、
また読む、という流れで進めました。
でも、本の読み方はそれぞれ違っていて、
自由時間の過ごし方もそれぞれ違っていました。
それがまた、おもしろかったんです。
「余白」というテーマに対して、
みなさんの思いや考えを聞くことができて、
私自身、貴重な体験をさせてもらいました。
いろんな余白を見せてもらったことで、
私の中の視点も増えたように思います。
また開催したいな、と思える時間でした。
まとめ

「余白」って、
誰かに正解を教えてもらうものじゃなくて、
自分が何に心地よさを感じるかを知ることから始まるんやな、
と感じた読書会でした。
みなさんの日常に、心地よさを感じることや、そんな時間はありますか?
それらを増やすことで、
自分らしい生き方につながっていくんだろうなと私は思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございます(^^♪
お役に立てていただいて、「ありがとう」な毎日をお過ごしください。
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